奥日田温泉うめひびきと博多旅行最終日~ホテルブラッサム博多中央朝食ともつ鍋やま中~

日本
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九州旅行最終日。
この日は朝ごはんを食べて、もつ鍋を食べて(食べてばっかり)帰ります。

おはようございます。
さやわかな博多の朝。
と言いたいところですが、今日も怪しげな雲行き。
寒そうです。

このホテルブラッサム博多中央での一番楽しみが朝ごはん。
7時開店と共に朝食レストランへ到着。

野菜もりもり。

まるとろ豆腐を牧歌のプリンと間違えたことは内緒です。

パン、フルーツ、ヨーグルトにチーズケーキ!
チーズケーキは絶対に食べよう。

飲み物のラインナップは3種類。
水、烏龍茶、オレンジジュースです。

あと牛乳と写真に撮り忘れましたがコーヒー。
キューサイの青汁もあります。
キューサイの青汁はガチのやつなのでパスします。(スイマセン、苦手です)

具沢山マーボーにペンネ。

唐揚げとスクランブルエッグ。

自家製ソーセージにぺったん。
ぺったんはおからとタピオカ粉を練ったものだそう。
味が想像できません。

さらにフレンチトースト。
フレンチトーストも絶対に食べよう。

豚骨ラーメンもあります。
麺から茹でる本格タイプです。

博多明太子もちゃんとあります。
ご飯、麺、パン……。
たくさんありすぎて迷います。

博多名物ごぼ天うどん。
麺類が充実しています。
旅行中に食べ損ねた福岡名物をここで一気に挽回できそうです。

まずはフレンチトースト。
ホワイトソースをかけると意外にもさっぱり。
甘さのバランスが絶妙です。
お供にコーヒーが欲しくなります。

お皿は9マスに分かれていて、隣同士の料理が混ざらないのが嬉しい。

ご飯のお供色々。
左上のきしめん状のゼリーのようなものはおきゅうと。
福岡県の郷土料理とのことですが、初めて食べました。
食べた食感や味はところてんのような感じ。
多分、本来はお醤油とかで味付けして食べるんだと思います。

続いて豚骨ラーメン。
麺の硬さを自分で調節できるのがいいですね。
今回はバリカタ。
味噌汁のお椀程度の量なので、朝からぺろりです。

さらにごぼ天うどん。
うどん出汁が染みて衣がふやけたごぼ天が最高に美味しい。
細めの柔いうどんも重すぎず、ぺろっと食べられます。

デザート色々とフレンチトーストのおかわり。
それにコーヒーも忘れずに。
健康的(?)な朝食で朝からエネルギーチャージ完了。
この後は、博多でお昼まで人と会う予定です。

ということで、昼食にやってきました「やま中」。
もつ鍋屋さんです。

店内は高級中華レストランのような内装。
個室ではありませんが、テーブルごとにブースが区切られているので落ち着きます。

今回、注文したのはもつ鍋のしょうゆ味。

まずは野菜が登場。
ニラにキャベツ、ごぼうです。

薬味は柚子胡椒、唐辛子、ニンニクです。

モツが煮込まれた状態でテーブルに運ばれてくるので、野菜をどーん!と投入。

ぷるぷるのモツに野菜の甘みがたまりません。
お出汁はしょうゆベースでニンニクが強め。
追加の薬味ニンニクは足さなくても、十分満足できるお味でした。
個人的には、柚子胡椒を足して食べるのがお気に入り。

〆はちゃんぽん麺。
朝から麺づくしの1日です。

モツの旨味をたっぷり吸い込んだちゃんぽん麺。
おいしくないハズがありません。
〆まで最高なモツ鍋でした。

腹ごしらえを完了したら、博多駅へ。
新幹線に乗車して京都へと帰ります。
それにしても博多駅、みどりの窓口もお土産物屋さんもどこもかしこも大行列でした。

京都へ到着。
京都も極寒でした。

福岡駅で購入したお土産。
どらきんぐ

もちもちのどら焼きに大粒のあまおうがゴロッと丸ごと1個入っています。
生クリーム餡は甘さ控えめで軽い口当たり。
苺のジューシーな甘さを引き立ててくれています。
賞味期限が「本日中」でなければ、10個ぐらい冷蔵庫にストックしておきたいところです。

そして、博多土産の定番「明太子」。
明太子は大好物なのですが食べ過ぎると成分の酒精で酔ってしまいます。
(どんだけお酒に弱いのか……)
そこで、酒精もみりんも使用していないふくやの明太子を購入。
正直、明太子にそこまで味の違いがあるのかしらね。
と思っていましたが、食べて衝撃。
ぜんっぜん違う。
明太子の風味に上品な味付けと絶妙な辛さ。
「すぐに食べない場合は、一腹ずつラップに包んで冷凍保存してください」
とのことでしたが、一箱ペロッと瞬殺でした。

続いて、大分で購入したお土産色々。
全て梅酒蔵おおやまで購入しました。
梅甘酒に梅ジュース、うめこぶちゃ。
梅干し2種類に鶏の炭火焼き。
当分の間、梅が尽きることはなさそうです。

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