和歌山・孫市まつり&和歌山城見学(和歌山城天守閣&和歌山ラーメンその2)

日本
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和歌山城の天守閣の内部は残念ながら写真撮影禁止。
でも、甲冑やら刀、火縄銃などをはじめ、吉宗直筆の書状など、貴重な資料が展示されています。
ぜひとも見ておいていただきたいです。
もちろん天守閣からの展望も絶景です。
この日は残念ながら見えませんでしたが、晴れた日には淡路島まで見えるそうです。


天守閣へと続く道。
ひえぇぇぇ・・・、これ登るの?


到着しました天守閣です。
急激に天気が悪くなりました。
それにしても、あぁ疲れた。
こんなことでは足軽にもなれんぞ。


入場料400円を支払って、早速お城内部に潜入。


内部も結構たくさんの人で賑わっていました。


立派なたたずまいです。
とにかく広大なお城なんですが、これでも最盛期の4分の1だそうです。
もともとはどんだけ広かったの?


桜と天守閣。
写真スポットだらけすぎて困ります。
あちこちで皆さん写真を撮っているので、歩くのも気を使います。


天守閣内部は写真撮影禁止なので、突然ですが天守閣からの風景です。


和歌山市街を一望。
気分はお殿様です。


シャチホコもあります。


御橋廊下です。
藩主とお付きの人だけが使う橋のため、外から見えないように壁と屋根があります。
斜めにかかっている橋というのはとても珍しいものなんだとか。


桜、桜、桜・・・。


城内には、NHKの大河ドラマ「八代将軍吉宗」の撮影で使用された金の襖も展示されていました。
現代に作られたものと分かっていても、本格的な大道具に感動します。


じっくりと見て回っても見足りない位です。


天守閣から出てきました。
かなり見応え満点でした。


帰りは緩やかな下り坂です。


最後にもう一度、お城と桜を見おさめです。


帰り道から動物園が見降ろせます。
沿道の並木にはサギが巣を作ってせっせと子育てをしていました。
もちろん、ご飯は動物園から調達です。


お花見会場はまるで縁日のような賑わいです。
かぐわしいニオイが漂ってきます。


イカ焼き、焼そば、フランクフルト、綿あめ・・・。
思わず、香りにつられてふらふらと出店の方へ行ってしまいそうになります。
すっかり「花より団子」です。


あちらこちらで、酒盛りが始まっております。


後ろ髪をひかれる思いで、和歌山城を後にしました。


和歌山城の誘惑にも負けずにやってきました、本日2件目の和歌山ラーメン「正善」です。
一見、食堂のような素朴な外観ですが、安倍総理も訪れたすごいラーメン屋さんです。
大泉洋さんのサインも飾ってありました。
水曜どうでしょう軍団が訪れたようです。
日付を見たらちょうど「原付日本列島制覇2011年」のタイミング。
どうでしょうマニアの僕にはたまりません!
すごい!感動!


ラーメンを待つ間に早すしをいただきます。
和歌山ラーメンのシステムがよく分からなくて、勝手に食べてよいものかどうか悩みますが、勝手に食べて精算の際に自己申告すれば良いみたいです。


サバ寿司です。美味しい。
食べ過ぎるとラーメンに支障を来すので、ほどほどに。


お待たせしました。和歌山ラーメンです。
和歌山ラーメンはやっぱりこれじゃないと。
見た目は濃そうですが、意外とあっさりしていて、スープまでぺろりと飲みほしてしまえます。
量は控え目、お寿司を食べてちょうどいいくらい。
和歌山に行ったら、また絶対に食べたいです。

 

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