中国・三国志旅行4日目(夕食)

中国
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昼食をたらふく食べた上に、お茶屋さんでお茶をがばがば飲んだため、お腹が全く空いていない。
というかまだ満腹に近い状態。
しかし車は数分であっさりと夕食のレストランへ到着してしまいました。
あまり食べられないやろな、と思っていたのですが、いざ食べ始めると、どんどんお腹に。
この日も美味しくいただきました。


漢中市内にあるこちらのお店でこの日の夕食をいただきました。
ホテルの一角にありました。


お店のお姉さんがワゴンに小皿料理を色々と乗せてきて運んできました。
「さあ、どれでも好きなものをどんどん取って下さい。」と言われましたが、どんどんと言われてもなぁ・・・。と悩んで取った一皿。
エビを炒めたもの。
でも、これが大当たり!シンプルな味付けで美味。


中国ではおなじみの野菜炒め。


うぎゃあ!一瞬ぎょっとしてしまいましたが、木の実を練って麺状にしたもの。
韓国冷麺のような歯ごたえのある触感でした。


これは、最後までよく分からなかったのですが、甘辛い味付けで中にお肉が入っています。
周りを崩してから、中にあるお肉を食べます。


スープ。
薬膳スープのようで体に優しそうな味でした。


揚げ餃子。
陝西省は小麦が主食なので餃子やら麺料理が多いそうです。
そういえば、料理にご飯類が出てこなくなったな・・・。


長芋と思われる野菜を炒めたもの。
中華料理は肉料理が多いイメージがあったのですが、野菜が本当においしいです。


もちろん肉料理もおいしいです。
お芋と骨付き肉を炒めたもの。
それにしても、芋はお腹に溜まる・・・。


日本でもおなじみのゴマ団子。大好物です。
私の感覚ではデザートという位置づけだったのですが、どうやら料理の一品という認識の様です料理の途中で出てきました。
もう、これ以上はムリ!というくらい食べました。


ホテルに到着。
外観は立派な感じ。


内装は結構古い感じ。
テレビも映らない・・・。
お風呂に入って寝るだけなのでもう別にいいです。

 

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