中国・三国志旅行6日目(昼食&華清池)

中国
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兵馬俑観光を終えて昼食をいただきます。
西安はさすが観光都市なだけあって、今までの(辺境の)三国志遺跡のようなのんびりとした空気はなく、これぞ中国!といった感じの、わやわやしたあの感じ。
お土産を眺めていても、お昼ごはんを食べていても、すかさず日本語で話しかけてこられて、かえってなんだか落ち着きませんでした。


毎度おなじみの野菜炒め。
でもこれまでよりも味付けはさっぱり。


何の野菜かはわからないけれど、しゃきしゃきした野菜の炒めたもの。
味は、普通かな・・・。


セロリと豚肉を炒めたもの。
こちらも、今までの料理に比べるとかなり無難な感じです。


大学芋のサトイモバージョンのようなもの。
これは結構おいしかったです。
周りを見たら他の日本人観光客が結構いました。
団体ツアーでよく使われるお店なのかな?
だから味付けも日本人向けなのかも。
現地の濃い味付けに慣れてしまったのか、少々物足りなかったかな。


昼食後、到着しました華清池です。
ここも結構すごい人。
楊貴妃と玄宗皇帝が愛した温泉地として有名な場所です。


今でも温泉が湧いていて入れるそうです。
中国の温泉ってどんなんだろう・・・。
それにしても、ものすごい大雨です。


日本のお寺にも似た雰囲気があります。


楊貴妃の像。中国人観光客に大人気でした。
世界三大美人の一人・楊貴妃、なんとなくモデルのようなスラっとしたイメージがありませんか?
実際の楊貴妃は身長150cm程度で体重は60キロから70キロほどあったそうです。


楊貴妃が実際に浸かっていた温泉跡。


こちらも温泉跡。
こういうのがかなりたくさんあります。
ちなみに、実際に入れる銭湯みたいな施設も併設されているようです。
時間がなかったので入りませんでしたが。


この塔のようなところで楊貴妃は髪をかわかしたりしていたそうです。


何かの石碑。
2000年前にはすでにこの温泉地は存在していたとの事です。


こちらが源泉。今でも湧き続けています。
まん中にある翡翠を触ると幸運になるとのことで、こすりまくりました。
それにしても寒い、冷たい、雨でびしょびしょ。
しかも、とんでもない位観光客だらけ。
すでにへとへとですが次の目的地、大雁塔へ向かいます。

 

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