紅葉の奈良&京都旅行記4日目 天龍寺と竹林の小径

日本
スポンサーリンク

奈良&京都旅行の最終日は、嵐山観光。
果たして、人、人、人の嵐山を無事に観光できるのか?

おはようございます。
夜の間に雨が降ったのか、虹がかかっていました。
何やら幸先の良いスタート。

雨に濡れて、一段と鮮やかになった紅葉を眺めつつ朝食をいただきに向かいます。

朝食は、昨日夕食をいただいた翠嵐でいただきます。
昨夕同様に、窓際の景色の良い席をゲット。
美しいお庭を眺めながら朝ご飯をいただけるなんて、なんという贅沢。
お食事は、洋食と和食をそれぞれ注文しました。

洋食のジャム、ソースセット。
トマトソースにハチミツ、ブルーベリーソース、オレンジマーマレードです。

洋食、和食共通の前菜です。
スムージー&ジュース4種類。
果物に、湯葉、かまぼこに明太子。
軽く炙られた明太子が最高に美味しいんです。
さらに、カマンベールチーズ、チアシードを入れたヨーグルトにシリアル。
生ハムにオクラの和え物、スモークサーモン。
カマンベールチーズは生ハムと一緒に食べると絶品。
前菜だけで
「お腹いっぱい。ごちそうさま」
と言いたくなる豪華さ。

続いて、出汁で作ったビーフシチュー。
ほんのりかつおぶしが香る優しい味です。
とろとろに煮こまれた牛すじ肉に、出汁ベースのブラウンソースが合う。
一般的なビーフシチューほどの重さがないので、朝にピッタリです。

洋食のオムレツ。
全部入れ。
アボカドとトマト、ハム、チーズだったかな。

パンは3種類。
様々なジャムが並んでいたのですが、パン自体が美味しいのでバターだけで全部食べてしまいました。

和食は、味噌汁、厚揚げ、温泉卵、焼き鮭にお漬物。
焼き鮭は皮ごと食べても、魚臭さが全くなくて美味しい。
あと、つやつやに炊かれた白米が最高のごちそう。
何をおかずに食べてもうっとりする美味しさ。
朝食ブッフェのような目新しさは無いのですが、それだけに一つ一つのおかずのレベルが高い。
朝からこんなに美味しいお料理が食べられるなんて、最高に贅沢です。

食後のコーヒー(これもまた美味)を飲んで、ごちそうさま。

お庭にやってきたネコちゃん。
癒やされます。

朝ご飯を食べ終わったら、チェックアウトして付近の観光へ。
「朝早い時間なら、まだ混んでないだろう」
と予想して早めの行動です。
お天気は晴れているものの、微妙な雲行き。

嵐山羅漢を眺め。

世界遺産、天龍寺に到着しました。

雨が降ってきたので、雨宿りも兼ねて雲龍図を見に行きます。

内部は撮影禁止。
様々な角度から眺めてみましたが、確かにどこにいても目が合います。
あと、見る場所によって表情が微妙に変わります。
こちらの雲龍図は1997年に公開された比較的新しいもの。
もともと1899年に描かれた雲龍図があったそうですが、損傷が激しかったため新たに制作したのだとか。
ちなみに古い雲龍図は毎年2月に一般公開されているそうです。

雨も上がったので本堂見学へと移動します。

本堂に入るとすぐに目に飛び込んでくるのが達磨絵。
迫力があるのに妙にコミカルで親近感の湧くタッチです。

本堂から眺めるお庭。
雨が降ったり止んだりしているせいか、山がほのかに霞がかっているのが幻想的。
そして、ちょうど雨が止んで日差しが差し込んできたタイミング。
日差しがポカポカと気持ちよく、小一時間ぼーっと庭を眺めて過ごす。
なんとも贅沢な時間を満喫しました。

思わず寝転びたくなっちゃいます。
もちろん、寝転んではいけません。

こちらにも達磨絵。

部屋越しに眺めるお庭がまた絶景。

お庭にも下りてみます。

本堂から眺めた景色とは異なり、圧倒されるような迫力があります。

そして、何と言っても天龍寺の庭園の特徴とも言えるのが「借景」。
背後にそびえる嵐山・亀山・小倉山を庭の風景に取り入れる造園技法が用いられています。
山と一体化したお庭は実際よりも、スケールが大きくダイナミックな印象。

そんな美しい景色の中に、ずんずん足を踏み入れます。

見上げると、真っ赤な紅葉の天井。
眼福です。

天龍寺境内を進むと、おや、竹林の予感……。

天龍寺の北門から、竹林への抜け道があるんですね。
ただし、一度、門を出てしまうと再入場はできないので要注意。

竹林もすごいですが、この人の多さ。
あらゆる国の言語が飛び交っています。

何をどう頑張っても人がフレームインします。
「竹林、スゴイね。でも、人もスゴイね」
そんな状態です。

竹林を折り返して、やってきたのは野宮神社。
縁結びの神様とのことですが……。

初詣ですか?
というくらいの人、人、人、人……。
これはとてもご縁を結べそうもない。
と鳥居をくぐることなくUターン。

この人混みの中を進む、というか、人に流され。

大堰川まで戻ってきました。
それにしてもすごい人でした。
当然と言えば、当然ですが、昼食を食べようにもどのお店も長蛇の列。
テイクアウトの商品でさえ行列に並ばないと購入できない状態。

とういうことで、早々に嵐山を脱出。

阪急嵐山駅に到着しました。
河原町まで戻ります。

先斗町を物色するも、ランチの時間を微妙に過ぎてしまったためどこも準備中。
それにしても、いつもは
「すごい数の観光客だなぁ」
と思う河原町通りを清々しく感じるとは。

結局、三条までさまよう羽目に……。
ランチ難民の危機を回避してくれたのが肉屋黒川。
宇治の有名店です。
こちらも危うく、ちょうど私たちの後ろで本日売り切れ。
極上ステーキ重は売り切れでしたが、ステーキ重をいただくことに。

お肉が柔らかくて絶品。
ご飯と一緒に食べると、お腹から心が満たされます。
人混みで消耗した心身に美味しいお肉はこれ以上ない最高のチョイスだったと言えます。
ああ、生き返る。

なんだかんだで無事に奈良×京都旅行を終えることができました。
やはり、歴史ある街に紅葉はよく似合う。
世界中から人を惹きつけるのも納得です。
そして、今回の旅の反省。
「お昼ご飯は最優先で確保しておくこと」
観光地のランチタイムを舐めてはいけません。
さらに、奈良、京都ともに居心地の良い快適なホテル!
癒やされたのか癒やされていないのか、よく分かりませんが大変エキサイティングな旅でした。

タイトルとURLをコピーしました