ダイヤモンドプリンセス乗船記1日目(日本出航&昼食&夕食)

クルーズ
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8泊9日の沖縄・台湾クルーズへ行ってきました。

神戸港を出発して、沖縄、基隆、高雄、花蓮を訪れて神戸に帰ってくるという神戸発着クルーズです。

今回乗船するのは、プレミアムクラスのダイヤモンドプリンセス。

三菱重工長崎造船所で作られた日本になじみの深い客船です。

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日本発着クルーズのメリットは何と言っても飛行機に乗る煩わしさがないこと。

飛行機のように荷物の重量を気にする必要も有りませんし、時間に追われることもありません。

窮屈な座席に何時間も拘束される心配も無く、トイレの混み具合を気にする必要も無いんです。

指定された時刻に港に行けばよいというお気楽さ。

港の入口で荷物を預けてあとはチェックインを待つだけです。

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港にはすでに乗船待ちの人、人、人……。

空港と違い港には時間をつぶせるカフェなどが一切ありません。

周辺にも何も無いので、張り切って早く着き過ぎると時間を持て余してしまうのがちょっと難点でしょうか。

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ということで、停泊しているダイヤモンドプリンセスを見学。

前回乗船したノルウェージャンゲッタウェイに比べるとぐぐぐっとコンパクトな船です。

しかし、それでも充分威圧感のある大きさ。

15階建てのホテルがまるごと移動しているようなものですから、やはり迫力があります。

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係員の女性によると「今日はちょっと早めに乗船を開始するみたいですよ」とのこと。

指定されていた乗船時間は14時以降とのことでしたが、12時には乗船することができました。

お昼ご飯をどうするか悩んでいたので、早めに乗船できたのはラッキーです。

乗船の際にはクルーズカードを一人1枚発行されます。

船内での支払いは全てこのクルーズカードに加算される仕組みになっています。

なので、船内では財布やクレジットカードを持ち歩く必要がありません。

また、寄港地で下船、乗船する際にもこのクルーズカードが必要となります。

さらにルームキーも兼ねているので、絶対に無くさないよう気を付けなくてはいけません。

旅行会社から専用のストラップが提供されることが多いので、ストラップに入れて肌身離さず持ち歩いておけば安心です。

たまに寄港地でクルーズカードを首から提げたまま観光している人を見かけると、「あ、同じ船の人だ」と嬉しくなります。

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セキュリティを通過したらいよいよ乗船です。

タラップの向こうに垣間見えるゴージャスな空間にワクワクしてきます。

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乗船後はまずは客室へ向かいます。

今回宿泊するのは内側の部屋。

窓は無いのですが、鏡が大きいので部屋が広く明るく感じます。

窓が無い閉塞感は全くありません。

部屋に入ると、スグに客室係りの方があいさつに来られました。

クルーズ船では、客室係りは乗船してから下船するまでずっと同じ方が担当されます。

海外の質の悪いホテルの場合、客室係りが宿泊客の金品をくすねるといった被害も珍しくありません。

しかし、クルーズ船の場合はそういった心配が一切無いのも大きなメリットだと思います。

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洗面所はやや狭いでしょうか。

アメニティは石けんとボディローション、シャワーキャップの微妙なラインナップ。

シャワーブースにはシャンプーとボディソープも設置されています。

シャワーブースとはカーテンで仕切られており、やはり少し窮屈さを感じる狭さです。

シャワーは水圧がちょっと物足りないものの、不便を感じるほどではありません。

トイレは飛行機のトイレと同様バキューム式で、シュゴゴゴゴゴーッと吸い込まれていくタイプです。

ダイヤモンドプリンセスは中型船。

そのためか、ドドドドドドというエンジン音を客室にいても感じます。

ジャンボジェット機に乗って移動しているのと同じような感覚でしょうか。

大型船では「すごい音だな」と感じたバキューム式トイレの吸水音もエンジン音にかきけされてほとんど気になりません。

エンジン音自体も1日も船に乗っていれば慣れてほとんど気にならなくなります。

ちなみにスイートの客室には洗浄機能付きトイレが完備されているとのこと。

船内の公共トイレも洗浄機能付きだったのにはビックリしました。

外国人の乗客の方が「トイレにシャワーが付いてる」と興味深そうに会話していたのが印象的です。

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ドライヤーは洗面所ではなく客室に備え付けられています。

残念ながら日本製のハイパワーのドライヤーではありません。

なんだかホースの先にマイクが付いたようなナゾの形状で、パワーも弱め。

しかし船内は熱を発する器械の持ち込みは禁止。

ドライヤーは備え付けられているモノを使うよりほかなさそうです。

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客室内は収納場所も多く、スーツケースの中の荷物を全部出しても、まだまだ余裕があります。

クローゼットには扉が無く、ウォークインクローゼットのような状態。

持ってきた洋服を全部ハンガーに吊るしてもまだまだ大丈夫です。

プレミアムシップの場合、航海中に必ずフォーマルデイが何日か組み込まれます。

フォーマルなドレスを用意しなくてはいけないためクローゼットも大きく設けられているのでしょうか。

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ずーっと長い廊下が続きます。

ダイヤモンドプリンセスの全長は290m。

中型船と言っても、動くホテルといった規模です。

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とりあえず、まだ荷物が届かないので昼食を食べに行きます。

やはりプレミアムシップということで、船内の内装もゴージャスな雰囲気です。

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14階にあるブッフェレストラン、ホライゾン・コートに到着しました。

料理の種類が豊富であれこれと目移りしてしまいます。

日本発着クルーズということもあってか、日本人の好みに合わせた食事のメニューが多いようです。

前回のカリブ海クルーズと違って野菜のメニューが豊富にそろっています。

もちろん食事代は乗船料込なので、無料で食べ放題。

ダイヤモンドプリンセスはクルーズ期間中、何回かフォーマルナイトが設定されています。

今回は2回フォーマルナイトがあるのですが、その日はフォーマルのドレスを着て正装しなくてはいけません。

しかし、このホライゾン・コートはフォーマルナイトでもドレスアップの必要無し。

「ドレスアップなんて面倒臭い」という場合にはこのホライゾン・コートを利用すればOKです。

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野菜の種類もドレッシングも豊富でサラダバイキングのような状態。

特にお気に入りだったのは、白味噌のドレッシング。

この白味噌のドレッシングのお陰で乗船中はいつもに増してもりもり野菜を食べることができました。

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ということで、ランチです。

すでに人がいっぱいで、空席を探していたら、船首まで来てしまいました。

船首は停泊していても、ぐわんぐわんと波の揺れを感じます。

船酔いするほど酷い揺れではありませんが、慣れるまでは気になりそうです。

料理の味付けはかなり日本人好みに合わせられているのではないかと思いました。

ただ、料理の充実度に比べると飲み物類の種類は少なめです。

無料のソフトドリンクはレモネードのみ。

紅茶の種類がやたらと充実していたのはやはりイギリス船籍だからでしょうか。

あとは、コーヒーも無料でいただけます。

ちなみに水はかなりカルキ臭く、なまぬるい水道水をそのまま飲んでいるような気分です。

実際、無料の水は水道水だと言っていました。

レストランで提供された水はそれほど違和感は感じなかったのですが。

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ちなみに、ホライゾン・コートではラーメンもいただけます。

ラーメンのサービスは日本発着船ならでは。

これは試さずにはいられません。

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ラーメンの味付けは醤油味。

予想以上に美味しい。

日本を遠く離れた海外だったら、毎日でも食べてしまいそうです。

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ついでに茶そばもいただきます。

海外に行ってまで和食食べるとか、どんだけヘタレやねん。

と、思っていましたが、やっぱり和食って良いですね。

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デザートも選びたい放題です。

どれも美味しそうで目移りしてしまいます。

ただ、味はけっこう甘味が強く海外のケーキといった感じ。

ケーキは海外航路に導入されているプリンセスクルーズのレシピをそのまま使っているのかな。

1つ食べればかなり満足感があります。

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ホライゾン・コートと同じフロアには屋内プールもあります。

ダイヤモンドプリンセスでは、プールの水は寄港地の海水を汲み上げているんだそうです。

にしても、時期的なものなのか、泳いでいる人がまったくいません……。

前回のカリブ海クルーズでは「えっ?もう泳いでるの?」というくらい乗船後のプールは大盛況だったのですが。

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部屋に戻ると、「HAPPY BIRTHDAY」のメッセージカードと風船の飾り。

これは嬉しい。

今回のクルーズはちょうど誕生月だったので、その旨を申込時に伝えておいたんです。

周りの部屋を見ると、同様に「HAPPY ANNIVERSARY」「HAPPY WEDDING」などのメッセージがちらほら。

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アトリウムではピアノの生演奏と、鏡割りのイベント準備が始まっていました。

アトリウムはホテルのロビーのような場所でしょうか。

毎日様々なイベントがアトリウムで行われるようです。

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船内で飲むお酒は基本的に全て有料。

しかもお値段は高めです。

しかし、鏡開きで振る舞われるお酒は無料。

お酒好きならこのチャンスは見逃せません。

残念ながら僕はお酒が苦手なので、見て楽しむだけです。

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続いて避難訓練。

クルーズ船では乗船中最低一回、避難訓練に参加することが義務付けられています。

前回のノルウェージャンゲッタウェイでは座って説明を聞くだけの非常にゆるい訓練(?)でした。

が、今回はかなり本格的。

実際に救命ジャケットを装着しての訓練です。

いよいよ出港の時間。(画像のタップ/クリックで動画が始まります)

朝から曇っていたお天気は、いよいよ本格的に雨が降りだしてきてしまいました。

神戸港では高校生とミス神戸(?)によるお見送りのイベントが行われています。

ちなみに今回、神戸、沖縄、台湾と巡りましたが、出港イベントがあったのは神戸港だけでした。

出港の際にはちゃんとブオーンと汽笛が鳴ります。

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神戸港を出港後、大阪湾、紀伊水道を通過して太平洋へ抜ける航路です。

はるか遠くにあべのハルカスが見えてきました。

神戸を出港してから、最初の寄港地である那覇港まではなんと2日。

国内を2日かけて移動するなんて、なんとも贅沢な時間の使い方です。

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船内ではさっそくお土産のチョコレートが販売されています。

思わず手に取って買おうかな、と心が揺らぎました。

しかし、航海はまだ始まったばかり。

とりあえず、航海中にじっくりとお土産を吟味しようと思います。

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夕食はダイニングレストラン「Savoy」でいただきます。

ダイヤモンドプリンセスでは夕食をいただくレストラン、座席、時間が決まっています。

ちなみに、担当のウェイターさんも毎日同じなんです。

毎日同じレストラン、同じメンバーなので、長い航海だとちょっとマンネリ化するかもしれませんね。

ただ、周りの人と自然と仲良くなれるというメリットもあります。

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テーブルにはすでにパンとバターが用意されています。

パンの種類も豊富でとても美味しそうです。

しかし、ここでうっかりパンに手を伸ばしてしまってはいけません。

船内の料理は量が多めなので、うっかり炭水化物でお腹を満たしてしまうとエライことになります。

前回の船旅で得た教訓です。

魅力的なパンたちではありますが、グッと我慢です。

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前菜は手巻き野菜春巻きをチョイス。

手巻き春巻きって何だ?という感じなのですが、見た目は普通の春巻きです。

ピーナッツ海鮮醤ソースにレモングラス、シラントロというナゾ野菜が添えられています。

シラントロなんて知らん、と食べて納得。

パクチーです。

エスニックな雰囲気漂うオシャレ春巻きです。

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サラダはロメインレタスと完熟トマト、アボカド、レッドオニオンのサラダ。

バルサミコ酢の利いた自家製ドレッシングがかかっています。

完熟トマトは半生のドライトマトのような状態で、甘さがぎゅっと凝縮されていて美味しい。

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不気味な色をしていますが、ポルチーニ茸のクリームスープです。

タラゴンと呼ばれるハーブが入っていますが、あまり味は分からなかったかな。

キノコの旨味が「これでもかっ!」ってくらい凝縮されたスープです。

思わずパンに浸して食べたくなります。

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パスタ料理は田舎風コンキエリパスタ。

貝殻形のコンキエリパスタにマリナラソース、ブロッコリー、ケイパー、オリーブを加えたものです。

マリナラソースと言われると何やらオシャレな雰囲気が漂いますが、要はトマトソースのことみたい。

トマトソースとケイパーの相性がとても良く、程良い塩気に食事が進みます。

冷蔵庫で余りがちなケイパーですが、今後、使い道の幅が広がりそうです。

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メイン料理はじっくりとローストした、トウモロコシで育った牛のプライムリブ。

ソースは西洋ワサビクリームを選択しました。

トウモロコシ、トマトの網焼き、アイダホポテトが添えられており、なかなかボリューム満点の一品です。

ギュッと引き締まった赤身のお肉で「お肉を食べてる」という満足感があります。

ただ、前回のノルウェージャンゲッタウェイに比べると大きさは控え目かな。

どどーんとインパクトはありますが、食べきれないほどの量ではありません。

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デザートはチョコレートスフレ ギタードのダークチョコレートとホワイトチョコレート使用という、チョコレートジャーニーを選択。

チョコレートジャーニーはマスター・ショコラティエであるノーマン・ラブ氏によるオリジナルチョコレートメニューとのこと。

プリンセスクルーズの船内でしか味わえないとあって、何だか美味しさも倍増です。

しっとりと焼きあげたスフレケーキの中からトロリと温かいホワイトチョコが溶けだして、幸せな気分に浸れます。

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いや~、美味しい料理だったな~。

と、料理の余韻に浸っていたら、「ハッピーバースデートゥーユー♪」の歌声と共に、さらにケーキが!

ええっ?今?

嬉しいんだけど、デザートを頼む前に持ってきてくれれば良かったのに……。

しかも、ケーキーはCDケース程の大きさでかなりデカイ、しかも厚い。

しかし、せっかくのバースデーケーキ。

ありがたくいただきました。

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チョコレートで満たされたお腹を抱えて、レストランを後にすると、アトリウムではマジックショーが行われていました。

ボールが突然手の中に現れたり、消えたり、ルービックキューブが一瞬で揃ったり。

当たり前ですが、間近で見ても本当に全然タネが分かりません。

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夕食の後はステージショーを見に、船内の劇場へと向かいます。

船内の劇場では毎晩様々なステージが行われていて、観劇は全て無料。

ステージは船首にあるためか、ぐわんぐわんとやや激しく揺れを感じます。

チョコレートをたらふく食べた胃の膨満感と相まって、船酔いとまではいきませんが、胃の不快感が微上昇。

そこで、ステージが始まる前に酔い止め薬を飲んでおくことにしました。

備えあれば憂いなしです。

初日はモニーク・ディヘイニーさんのライブ。

モニークさんはテレビ番組「のどじまん ザ!ワールド」にも出演されているとのこと。

選曲も、様々な年代、国の人がまんべんなく楽しめるラインナップで大盛り上がり。

モニークさんの圧倒的な歌唱力にすっかり心を奪われました。

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ステージを堪能して部屋に戻ると、ルームサービスの案内とチョコレートが届いていました。

ダイヤモンドプリンセスでは無料でルームサービスを頼めるとのこと。

最後までチョコレート尽くしの初日でした。

 

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