午前中のドブロブニク旧市街の城壁散策後、旧市街内にあるレストランで昼食を取った後、城壁内部の旧市街を散策しました。
しかし、昼食を取り終えた頃から雨が降り出しました。
結構風も強かったのですが、傘をさしながら旧市街内を散歩しました。
建物はもちろん、屋根にある彫像が非常にすばらしかったです。
城壁の遊歩道からもよく見える、旧港にあるレストラン・Lokanda(ロカンダ)で昼食。
まずはタコの揚げ物。
塩味がほどよく効いていました。
スカンピのガーリック炒め。
頭の角が喉に刺さり苦労しましたが、非常に美味でした。
両方ともものすごい量でした。
プラツァ通り。
食事の後から雨が降り出しました。
おかげで大理石の道路はツルツルすべりました。
城壁から見て味のあった裏路地はどこから見ても味がありました。
路地裏のレストランも雨のせいで人がまったくいませんでした。
路地裏のポスター。
路地裏から目抜き通りのプラツァ通りに戻ってきました。
ルジャ広場の象徴、ローランドの像。
1418年に製作された非常に古い像です。
右手の肘から手までが51.2cmあり、当時の布取引の物差しになっていました。
スポンザ宮殿の外壁。
スポンザ宮殿は中世時代、商業・交易の場として使われていました。
スポンザ宮殿の内部。
ルジャ広場から見たプラツァ通り。
約200mの短い距離です。
聖ヴラホ教会。
改装中で入れませんでした。
ドブロブニクの守り神・聖ヴラホを祀っています。
聖ヴラホ教会の屋根の像。
一つとして同じ彫像はありませんでした。
どれも大きく、すばらしかったです。
オノフリオの小噴水。
味のあるデザインです。
表通りと言っても、どこも短い距離です。
ドブロブニクの象徴・大聖堂。
12世紀に建てられたものの、1667年震災にあい、その後1713年に再建され現在のようになりました
ドブロブニク大聖堂の屋根の像。
こちらもすべて異なる彫像です。
雨で濡れたのが逆に神聖な感じを醸し出してくれました。
大聖堂でお祈りする人。
随所に噴水があります。
どれも面白いので、見ていて飽きません。
旧市街の中にはレストランやカフェが思っていたよりありました。
高級ホテル・Pucic Palace(プチチパレス)のあるOd Puca通り。
裏通りにも味のある建物が満載です。
魅力的な看板を見つけました!
旧市街とヒルトンインペリアルの間の道すがらにとまっていた、年代物の車(フロントビュー)
リアビュー。一体何年前の車なのでしょうか・・・。
宿泊したヒルトンインペリアルに戻ってきました。
旧市街からは徒歩数分と観光には非常に便利な立地です。
訪れた2006年当時はオープン直後だった事もあり、非常にきれいですばらしかったです。
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