実質最終日のこの日は終日ザグレブ市内を観光しました。
他の2都市とは明らかに違う、いかにも東欧という雰囲気が良かったです。
今回一番楽しみにしていた聖マルコ教会が工事中だったのが非常に残念でした。
その他色々な所で工事していたのでザグレブも更なる観光都市になるのではと思っています。
宿泊していたシェラトンザグレブの朝食。
煮込んだトマトが非常に美味。
ハムの種類がすごく豊富でした。
サラミがお気に入りでした。
スパニッシュオムレツ。
形が・・・。
でも具だくさんで美味しかったです。
シェラトンザグレブの外観。
市内観光地へもバスターミナルへも徒歩圏内なので観光に非常に便利。
共和国広場。
市内観光の拠点。
クロアチアで国民的な英雄・イェラチッチ総督にちなんで、イェラチッチ広場とも呼ばれています。
ザグレブにもいました、街中で楽器を演奏する人。
ドラツ青果市場。
共和国広場と聖母被昇天大聖堂の間にあります。
別名ザグレブの胃袋と呼ばれ、すごく活気にあふれています。
野菜や果物以外にも、刺繍や雑貨なども購入できます。
カメラを持っていると「ヘイ!」と言われ、向くとすでにポーズを取っていました。
クロアチアの人たちは全体的に非常にフレンドリーでした。
聖母被昇天大聖堂。
残念ながら外壁は改装中でした。
100メートルを超える2本の尖塔が特徴的で、街のどこからでも見る事が出来ます。
大聖堂内のステンドグラス。
大聖堂内でお祈りをする人。
信者はもちろん、観光客も含め、ひっきりなしにお祈りをしていました。
ちなみに、館内は入場無料です。
大聖堂の横の壁にかかっていた大時計。
朝の10:15ですが、ベンチの人は熟睡している感じでした。
聖母被昇天大聖堂前の広場にあった黄金の聖母マリア像
石の門。
昔のザグレブは城塞都市。
城壁で囲まれていて、石の門はその時の出入り口のひとつです。
石の門の中にある祭壇。
マリア像が祀られていて、お祈りする人々がたえません。
聖マルコ教会。
色鮮やかなモザイクで出来た屋根が印象的。
中も魅力的らしいのですが、工事中のため入れず。
非常に残念。
左はクロアチア王国、ダルマチア地方、スラヴォニア地方を表す紋章。
右はザグレブ市の紋章。
丘の上から見るザグレブ市街。
世界一短いケーブルカー・ウスピニャチャ。
上から下まで約20mで、出発から1分足らずで到着します。
歩いたほうが早いかも。
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