二日目の夕食は、マックスウェル・フードセンターというホーカーズで食べました。
マリーナベイサンズからタクシーで10分もかからない距離にあるチャイナタウンにある人気のホーカースです。
ちなみに、ホーカーズとは、言ってみれば屋台街です。
複数の屋台が一か所にあつまったフードコート的な感じです。
安いのはもちろん、味もバツグンに美味しかったです。
シンガポールだけに、衛生面も行き届いていました。
食事に行った時間が若干早かったので、満席という感じではありませんでしたが、それでも活気もあり、非常に楽しい雰囲気で食事をする事が出来ました。
マックスウェル・フードセンター。
チャイナタウンにあるだけに、中華系が多かったですが、インド系やマレー系など、様々な民族の料理も揃っていました。
ここに座れ、ここに座れ、とお店の人からの呼び込みをひたすら受けました。
テーブルは屋内と屋外に設置されています。
ちなみに、今回は11人で食事に行ったのですが、大人数の場合は席の確保を最優先に行動した方が良いと思います。
時間によっては席の確保が難しくなる事も予想されます。
どのお店も美味しそうで、ずっと目移りしていました。
テーブルに座って、しばらくしたら一斉に料理が来ました。
豆腐の揚げ物。
日本の豆腐とは食感が違いました。
チリクラブ。
前日も食したのですが、この日のチリクラブのチリソースはとにかく辛かったです。
でも、味はこの日の方が好きでした。
鶏のから揚げ。
衣がカリッカリでした。
鶏肉と牛肉のサテ。
例えるなら、焼き鳥ですが、日本の焼き鳥と比べると小ぶりです。
一緒についてきたピーナッツソースに付けて食べると最高です。
ブロッコリーとホタテの炒め物。
味がしっかりと染み込んでいました。
ブラックペッパークラブ。
胡椒風味がとにかく刺激的。
チリクラブよりも辛かったです。
エビの塩焼き。
シンプルな味付けで美味。
フッケンミー。
福建麺というシンガポールでは定番の麺料理です。
想像していたよりも濃い味でしたが、非常に美味しかったです。
ホーカーズは非常に楽しいし、料理はどれも美味しいので、シンガポールに来たら、絶対にホーカースに行く事をおすすめします。
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