スルジ下山後、最後のドブロブニク旧市街観光に行きました。
曇りや雨の町並みもきれいではあるのですが、やはり快晴が一番。
メインストリートのプラツァ通りも歩いていて本当に気持ちよかったです。
ドブロブニク旧市街に戻ってきました。
伝統的な音楽を演奏していました。
この民族衣装は見事にマッチしていました。
オノフリオの噴水。
公共水道工事の一環で、ナポリの建築家・オノフリオが1438年に造った噴水です。
聖スパサ教会。
別名:救世主教会。
オノフリオの大噴水の前、フランシスコ会修道院の横にあります。
フランシスコ会修道院。
14世紀に建てられ、ロマネスク様式の回廊が残っています。
クロアチア最古の薬局もあり、現在も営業中です。
フランシスコ会修道院の入り口。
博物館も併設されていますが、こちらは撮影禁止です。
中世時代の地図を売っていました。
前日は雨で寂しかった裏路地のレストランも混んでいました。
プラツァ通り。
ピレ門の入り口から中心部ルジャ広場まで約200m続くドブロブニクの目抜き通りです。
やはり快晴が一番!
スポンザ宮殿と時計台。
16世紀にドブロブニク共和国の税関や造幣局として建造されました。
プラツァ通りの突き当たりのルジャ広場の一番奥にあります。
聖ヴラホ教会。
ドブロブニクの守護聖人・聖ヴラホが祀られています。
こちらもルジャ広場にあります。
ドブロブニク大聖堂。
さすが街の中心地、すごい人ごみです。
ルジャ広場から見るプラツァ通り。
日差しは強いが湿気はほとんど感じなかったので、快適でした。
ドミニコ会修道院。
残念ながら閉鎖中でした。
ドミニコ会修道院はプロチェ門の近くにあります。
旧市街西(ヒルトンインペリアル側)のピレ門とは反対の場所(北東)にあるプロチェ門。
プロチェ門の上で堂々とはためくクロアチア国旗。
プロチェ門側から見た聖イヴァン要塞。
旧港。
どの角度から見てもすばらしかったです。
四葉のクローバー型の壁穴から見る要塞。
絵葉書を書いていた女性。
本当に絵になります。
旧港にあり、昨日食事した「Lokanda」の屋外テーブル。
城壁の遊歩道からもよく見えます。
ドブロブニク大聖堂に戻ってきました。
旧総督邸。
ドブロブニク総督の住居兼行政府・立法府の建物として建設されましたが、現在は博物館になっています。
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