セイシェル旅行5日目(世界自然遺産ヴァレドメ国立公園)

セイシェル
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セイシェル旅行5日目のこの日は世界遺産のヴァレドメ国立公園を訪れました。
このヴァレドメ国立公園には世界最大のヤシの実を付けるというココ・デ・メールの原生林があります。
このココ・デ・メールのヤシの実、なんとも神秘的な形をしています。


セイシェルの眩しい夕陽。
ではなく朝日です。
今日は良い天気になりそうです。


アカジューホテルもパンが美味しい。


目玉焼きにカリカリベーコンは黄金コンビです。


南国フルーツの定番・パイナップルにスイカです。


ローカルバスでヴァレドメ国立公園へ向かいます。


サスペンションが壊れているのか、乗り心地はかなり悪く、車酔い必至です。


当たり前ですが、アナウンスも何も無いので、降り損ねて終着駅まで来てしまいました。
また、戻らねば・・・。
ということで、バス停でバスを待ちます。


今度は無事到着しました。
世界遺産のヴァレドメ国立公園です。


入場料を払って、早速中へ入っていきます。


これがココ・デ・メールの双子ヤシの実。
実際にはヤシの実の種になります。
女性のお尻の形にそっくり!
みんなが触っていくせいか、ツルツルになっています。
ちなみに隣にあるのは雄株です。
そのまんまですね。


ヴァレドメ国立公園の中はひんやりと涼しくて、意外と快適。


ハードなトレッキングコースのようなところを想像していたのですが、きちんと歩道が設置されていて歩きやすいです。


このようにきちんとルートが設定されているので、それに従って進んでゆきます。


しばし休憩。


ちなみに、ココ・デ・メールの実は20キロぐらいあるそうです。
そこらへんに落ちてゴロンゴロン転がってたりするんですが、頭の上に落ちてきたりしないか、かなりヒヤヒヤです。
ちなみに、ココ・デ・メールはこのヴァレドメ国立公園にしか存在しません。


ジャックフルーツも生えています。


ジャックフルーツをカレーに入れて食べるそうです。
どんな味なんでしょう?


このトカゲ、目が怖いよ・・・。


このようにココ・デ・メールは1本1本管理されています。


出口に到着しました。原生林といってもしっかりと歩道が整備されているし、中はひんやりと涼しいので、2時間ぐらいひたすら歩いていましたが、あんまり疲れることはありませんでした。

 

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