中国・三国志旅行3日目(夕食)

中国
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昭化古城を離れて、本日の宿泊場所である広元へと向かいます。
ここでガイドさんとドライバーさんが交代になります。
新しいガイドさん&ドライバーさんと一緒に、地元の食堂(?)へ夕食を食べに行きました。
街灯がほとんどない暗闇の中での夕食で最初はかなり不安でしたが、予想以上においしかったです。


広元のホテルのロビーにいたパンダ。
何とも言えない安っぽさが漂っています。


でも、ホテルの客室はこんな感じ。
今回の旅行で一番広くて綺麗なホテルでした。
窓から見える川は、私たちが訪れるつい先週まで洪水で氾濫していたそうです。


ガイドさんいわく、ホテルのレストランはまあまあ。
とのことなので、ガイドさん行きつけのホテルの近くの食堂へ連れて行ってもらいました。
麻雀しているのはお客さんかと思いきや、お店の人です。
やっぱりホテルのレストランで良かったかも・・・
と不安になってきました。


まずは、スープです。
濃厚でコラーゲンたっぷりといった感じ。
見た目ほど味は濃く無くておいしい。
体に良さそうな味です。


豚肉の燻製と野菜を炒めたもの。
豚肉の燻製と言ってもベーコンではなく、ベーコンよりももっと塩気が強くてコクがあります。


山菜のように見えるものは、キノコの一種だそうです。
しゃきしゃきしていておいしい。


お芋(だったと思う)のデンプンを固めたもの。
こんにゃくみたいな触感でクセになります。
見た目は真っ赤で激辛っぽいですが、そんなことありませんでした。


中国の東北地方の名産であるお漬物のスープ。
お漬物と言っても、日本のように単品で食べるものではなくて、食材として使うんだそうです。
っていうかスープ2種類も頼んだのですね。


これは日本でもおなじみのゴーヤチャンプルー。
見た目は全然違います。
ゴーヤの苦さは全然無くてあっさりしていておいしかった~。


青梗菜(チンゲンサイ)の炒め物。
こういうシンプルな料理がものすごく美味です。
どういう調味料を使って調理してるんだろう?
ぜひとも再現したくなる料理です。


こういう感じのお店。
食事を食べていると、犬が寄って来たり、お店の人は麻雀していたり、本当に大丈夫?
と思っていましたが、かなりおいしかったです!
日本で食べる中華料理とは全然違います。
一度、食べてみる価値有りです。


ホテルへ帰る道。
大音響で路上カラオケしてました。


こちらが宿泊したホテル。
かなり満腹でなかなか寝付けませんでした。

 

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