4~6時間コースを歩いたのですが、写真スポットだらけで、7時間強かかりました。
その位良いところでした。
暑かったのですが、湿気がなかったので、汗をかく事もなく、快適にすごせました。
今後クロアチアに行く人はぜひともこの地を訪れてほしい、と心の底から思っています。
光の加減で湖の色が変化します。
水はどこまでも澄んでいます。
同じ湖でもこんなに色が違うのかと驚くばかりです。
同じ緑でも淡い緑もあれば深緑もあり、見ていて全然飽きません。
どの湖にもマスはいましたが、ここのはかなり大きかったです。
沈んだ木がカモの休憩所となっていました。
カモだけでなく、色々な鳥がいました。
少なくとも70種以上の鳥がプリトヴィツェ湖群を繁殖地しているとの事です。
枯れ木も本当に絵になります。
折れた木が湖を見て黄昏ている様に見えました。
小さいながらも迫力のある滝でした。
ミネラルや有機物、太陽の光の角度によって湖の色は変化します。
目を見張るような色合いを持つ湖ばかりです。
マスがたくさんいますが、釣りは厳禁です。
この二人はこの滝をずっと見入っていました。
マイナスイオンたっぷりの滝の水しぶきを浴びました。
コケや藻の色もすごく幻想的でした。
恐竜の骨のような枯れ木がすごく不思議でした。
岩?藻?木片?巨大生物?
このような滝が一つだけではありません。
同じ湖の中に滝が点在しています。
今までに見た事のない風景でした。
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