とにかく広い!エルミタージュ美術館。
時間とともに人がどんどん増えてくるし、4か所しかないトイレはどこも長蛇の列です。
もしかすると、ここの観光が一番体力勝負だったかもしれない・・・。
疲れてきましたがもうひと踏ん張りです。
印象派の画家のコーナーにやってきました。
モネの「ジヴェルニーの干草」です。
ドガの作品です。
ピサロの「パリのモンマルトルの並木道」です。
ルノワールの作品です。
ゴッホの「あばら屋」です。
緑が美しい作品です。
ゴーギャンの作品です。
マティスの「ダンス」です。
壁一面の大きな絵画でした。
色彩の美しさに見とれてしまいます。
ピカソの作品です。
「考える人」でおなじみのロダンの彫刻です。
こちらは考えていません。
19世紀~20世紀の美術コーナーを抜けると、東方文化のコーナーがありました。
数は多くありませんが、日本の甲冑や浮世絵などが展示されていました。
元帥の間にやってきました。
ここには黄金の馬車があるはずなのですが、不自然に何もないスペースが・・・。
もしかして海外に貸出中?
これは隣に置かれていたソリです。
カタツムリみたいでなんだかカワイイです。
ニコライの間です。
歴代の皇帝の肖像画が飾られています。
こちらは、エカテリーナ2世。
エルミタージュ美術館はもともとエカテリーナ2世のコレクションを彼女専用の展示室として建てたものなんだそうです。
ロシアの皇帝ともなるとコレクションルームもスケールが違います。
これで広さがわかってもらえるでしょうか。
このエルミタージュ美術館ではネズミ退治のために地下で猫を飼っているそうですよ(=^・ェ・^=)
地球の歩き方には水は絶対に持ち込めない、と書いてあったのですが、普通に持ち込めました。
館内で販売されている水はかなり割高でした。
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