台湾旅行3日目(昼食&士林夜市)

台湾
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九フンを離れて、台北市内に戻ってくると、どしゃ降りの雨。
遅めの昼食を軽く済ませて、この日の夕食は夜市へ行くことにしました。
何を食べてもハズレ無しの台湾旅行。
ここらへんでそろそろ、名物のアレを食べておこうかと思います。


ドラちゃん発見!
と思いきや、商品札には「多拉B夢」。
ドラビーム?
ちなみに本来はドラえもんの中国語は「多拉A梦」です。


こちらのお店でお昼ご飯をいただきます。
お昼をだいぶ過ぎているのでお客さんは誰もいません。


ものすごいスピードで割包が出来あがります。


うわぁ。これは絶対に美味しい!


かぶりつきます。
神戸の中華街で食べた割包はお肉が一切れ挟まっただけのお上品な割包でしたが、こちらはボリューム満点。
しかも安い!もちろん美味!
一度これを食べてしまったら、もう日本で割包は物足りなくて食べられません。


ホテルへと帰る道すがら、乾物屋さんが多く立ち並ぶ通りを通って帰りました。
こちらはお菓子屋さんのよう。


霊芝といった高級なものもあれば、日本の昆布も売っています。
お茶とかドライフルーツとかが売っててかなり魅力的な場所でした。
あれこれ、目移りしてて、結局何も買わずに終わってしまった。
残念(´・ω・`)


なかなか趣のある通りです。


ホテルに帰ってテレビを点けてみると、「こち亀」をやっていました。
タイトルは烏龍派出所になっています。


MRTに乗ってやってきました。
台北最大の夜市、士林夜市。


とにかくすごい人、人、人・・・。


こんなところにちびまるこちゃんが!


中国人には中国語、韓国人には韓国語、日本人には日本語で呼び込みしているんだけど、一体どこで見分けているんやろ?


台湾で絶対に食べたかった魯肉飯(ルーローハン)。
コレが美味しく無いワケがありません。
台湾の屋台は使い捨ての容器に一本ずつ個包装されている割り箸で食べるので、衛生面の心配はあまりありません。


お店の人がしきりにすすめるエビワンタン麺食べてみました。
こちらも美味しいんだけど、魯肉飯ほどのインパクトは無かったかな。


とある一角にやってくると、もわぁ~んと濃厚な悪臭が漂ってきました。
私はてっきり、夜市で羽目を外した人が、どこかでリバースしたんだと思っていましたが、どうやら臭豆腐の臭いらしい。
これは食べるべきか、食べないべきか・・・。


勇気を出して食べることにしました。
見た目や食べた感じは厚揚げそのもの。
この、強烈な臭いさえ無ければ美味しく食べられるのに!という感じ。
ハマる人はハマるそうですが、一度食べたらもういいかな・・・、というのが正直な感想。


お口直しに愛玉子(オーギョーチー)を食べることにしました。
中華料理屋さんのデザートなどでたまに見かけることがありますが、実際に食べたことはありません。


プルプルしてて美味しい。
結構、噛みごたえがあります。
味はレモン風味であっさり。それにしても、服に染みついた臭豆腐の悪臭がとれないよ(ノω・、)

 

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