四日目は、ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)に行きました。
セントーサ島のリゾート・ワールド・セントーサ内にあり、ユニバーサルスタジオジャパンに続くアジアで二番目の、東南アジアでは初のユニバーサルスタジオです。
ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)には、日本のUSJにはないアトラクションやショーもたくさんありました。
中でも、トランス・フォーマー・ザ・ライドは迫力満点で非常に面白かったです。
ユニバーサルスタジオシンガポールはかなりの人ゴミだったのですが、別料金の優先搭乗券(Express Pass)を購入した事で、色々な乗り物に乗る事が出来ました。
短い時間でしたが、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールを満喫する事が出来ました。
まずは、マリーナベイサンズでの朝食とUSSで過ごした午前中と昼食のお話。
マリーナベイサンズホテルの朝食。
お気に入りの麺料理です。
この日はビーフンのような細い麺でした。
鶏肉入りのおかゆ。
胃に優しい味でした。
自分では意識していたつもりはなかったのですが、他のメンバーから「中華系多いよね」と言われました。
確かに、多い気もします。
マリーナベイサンズからタクシーで20分位でセントーサ島のリゾート・ワールド・セントーサに到着しました。
ショッピングモールあり、カジノあり、レストランあり。
セントーサ島だけで数日は過ごせるだろうと思う位充実しています。
タクシー乗降場からのエスカレーターをのぼり、しばらく歩くと、見えました。
ユニバーサルスタジオシンガポールの地球儀。
観光客はもちろん、地元の小学生の遠足客でごったがえしていました。
ユニバーサルスタジオシンガポールの入り口もすごい人ゴミでした。
写真にはないのですが、チケット売り場はすごい長蛇の列でした。
このチケット売り場でのおすすめ情報。
通常の1日チケット(S$68)とは別料金の優先搭乗券(Express Pass $30)の表示はありません。
口頭でExpress Passを要求すれば、チケット窓口で購入する事が出来ます。
なお、チケットの値段は時期によって変化するようですので、ご注意ください。
いよいよUSSに入場です。
この写真ではお客がいないような感じですが、反対側の入場口は混んでいました。
まずは、ハリウッドゾーン。
他にも、SCI-FIシティ、古代エジプト、などUSSには7つのテーマゾーンがあります。
続いて、ニューヨークゾーン。
USSはUSJよりも規模は小さいと思われますが、その分コンパクトにまとまっている感じです。
マリリン・モンローがいました。
一緒に写真を撮りたかったのですが、ものすごい長蛇の列でした。
USSの一番の目玉「Transformers The Ride」。
トランス・フォーマー・ザ・ライド。
日本未上陸のアトラクションです。
3Dグラスをかけ、マシンに乗り込むと、迫力満点の3D映像と特殊効果、
ライドマシンの激しい動きでスリル満点。
USJのアトラクション「スパイダーマン・ザ・ライド」に似た感じですが、こちらの方が迫力があります。
トランス・フォーマー・ザ・ライド、最高!
これだけ乗るために、USSに来ても良いくらい満足なアトラクションでした。
ユニバーサルスタジオシンガポールに来たら、トランスフォーマーザライドは必須です。
絶対に乗って損はありません。
トランスフォーマーがいました。
一緒に撮影したかったのですが、こちらもものすごい長蛇の列でした。
ギャラクティカ(Battlestar Galactica)。
青がぶら下がり型、赤が着席型、2種類のコースターが同時に発進します。
スタート直後にいきなり加速した後は、グルグルと曲がりくねったレールを高速で走り抜けます。
思ったほど怖くはなかったのですが、疾走感はあるので、スカっとしたい人にはおすすめです。
日本未上陸のアトラクションです。
ニューヨークゾーンにあるレストランKT’s Grillで昼食をとりました。
1940年代のニューヨークの店舗をイメージしたこのレストランはハンバーガーやステーキ、シーフードが充実しています。
シーフードセット。
シーズンによってメニューが変わるようです。
この日はホタテやエビがメインでした。
ハンバーガーセット。
想像していたより大きくはなかったのですが。
味は良かったです。
写真にはありませんが、ステーキも注文、なかなかの美味でした。
レストランを出たら、撮影を終えたであろうマリリンモンローがさっそうと歩いていました。
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