小田原・鎌倉旅行記2日目 鎌倉観光とIRON BAYでディナー

日本
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小田原・鎌倉旅行2日目は鎌倉を観光します。
まずは、ホテルの朝食ブッフェで腹ごしらえ。

おはようございます。
天気はやや曇り。
日差しが遮られるのはありがたいです。

朝食は3階にあるブラッスリー デュ・ケでいただきます。

フルーツも盛りだくさん。
特製のスムージーもありました。

定番の洋食メニュー。

和食もメニューが豊富で目移りします。

サラダ、ハムもたっぷり用意されています。

ドレッシングやトッピングのバラエティも豊富です。

チーズやヨーグルトなど乳製品もあります。

おしゃれ朝食の代表、エッグベネディクト!

とにかく種類が豊富で、あれこれ目移りします。
どれも美味しいのですが、とにかくパンが絶品。
「パン取りすぎたかも~」
と言いつつ、2人でペロリと全部平らげました。

さらにお代わり。
やはりカレーは外せません。

食べ過ぎた。
苦しい。
動けない。
と言いつつ、重い体を引きずって横浜駅へ到着しました。
ここから鎌倉へ向かいます。

到着しました。
鎌倉です。
まずは、鶴岡八幡宮を目指します。

参道である若宮大路入口の大鳥居。

と、その前に大切な用事を済ませておかなくてはいけません。
「クルミッ子」の購入です。
お店は開店前から長蛇の列。
開店直後にも関わらず、クルミッ子16個入りは早々に売り切れていました。
噂には聞いてたけど、凄まじい人気です。

念願のクルミッ子を入手し、本来の目的地である鶴岡八幡宮へと向かいます。

太鼓橋は通行禁止でした。
鶴岡八幡宮の太鼓橋も「かながわの橋100選」に選ばれているそうです。

境内は蓮の花がちらほらと咲いていて、非常に涼しげな雰囲気。

本殿へ進みます。

階段は61段あるそうです。
軽く渋滞。
この階段の下から数えて13段目の場所で、三代将軍源実朝が暗殺されたとのこと。
ひえ~。

到着しました。
本殿です。
扁額に書かれた八の文字は、八幡宮のシンボルでもある鳩が表現されています。
余談ですが、鳩サブレーは鎌倉のお土産です。

本殿から見下ろすと、なかなかの高さ。
若宮大路を経て由比ヶ浜までまっすぐ一本に道が繋がっていることが分かります。

本殿ではご祈祷の最中。
ということでそっと参拝します。
厳かなご祈祷のタイミングで参拝できるのは何だかありがたい気分です。

参拝を終えたら階段を降ります。
正面の階段は宮司さん達が使用されるとのことで、使用が制限されていました。
ということで、脇道の階段から下山(?)します。

ちょうど階段を降りた場所にあるのが若宮。
本宮の御神祭である応神天皇の御子である仁徳天皇他三神が祀られているとのこと。
現在の社殿は寛永元年(1642年)に建築されたもの。
鶴岡八幡宮の建物の中でも最も古いそうです。

と、ここでご祈祷を終えた宮司さん達が階段を下りてこられました。
宮司さんのご身分は袴の色で見分けることができます。
前方の白い袴を身につけておられる宮司さんが、恐らく特級で一番エラい方。
隠れていますが、その後ろの方は、紋の入った紫の袴で一級。
その次にご身分が高いのが紋の入っていない紫の袴の方々となります。
手前の浅黄色(薄緑に見えますが)の宮司さんは恐らく露払い的な役割ではないかと思われます。
と、そんな豆知識が無くても、古式ゆかしい行列は一見の価値ありです。

階段の通行再開。

階段を上ったり下りたり、お疲れ気味の私たち。
「どこか涼しい場所でゆっくり休みたい」
とやって来たのが、鶴岡八幡宮の入口のスグそばにあるカフェ「風の杜」。

蓮を眺めながら、お食事をいただくことができます。

しかし、ホテルの朝食ブッフェで調子に乗りすぎたためお腹はほとんど空いていません。
ということで、2人で注文したのがかき氷。
「抹茶小豆ぜんぶ乗せ」と「ナガノパープルぜんぶ乗せ」。
お腹が空いていないと言いつつ、ボリューム満点ですが、氷なのでまぁ大丈夫でしょう。

ぜんぶ乗せを注文するとバニラアイスクリーム、抹茶わらび餅、白玉、黒糖ゼリーが付いてきます。
トッピングは自分で行うとのこと。
不器用チャンピオンの私には、なかなかハードルの高い課題です。
かき氷を食べてくぼみを作る作戦で、なんとか上手く全てのトッピングを乗せることができました。
私にしては上出来!
あとがけの練乳が器からこぼれてしまったことは内緒。

こちらはナガノパープル。
どちらもきめの細かな氷に抹茶とナガノパープルのシロップがしっかり染みこんでいて美味しい。
バニラアイスやわらび餅などトッピングとの相性も抜群です。
空腹じゃ無くても、ペロッと余裕で食べらます。
店内は蓮池の景色が美しいだけでなく、開放感がありとても居心地が良い空間。
おかげで英気を養うことができました。

本来は、昼食に鎌倉小町通りでしらす丼を食べる予定でした。
が、結果的にかき氷を食べてしまって大正解。
どこのお店も人だかりで、待つこと必至。
結局、お昼ご飯はあきらめて駅へ向かうことに。

江ノ電鎌倉駅に到着。
駅は人、人、人、人……。
電車は超満員。
「通勤ラッシュにでも巻き込まれたのか?」
と錯覚しつつ、長谷駅で下車。

到着しました。
人波にのまれて乗車し、人波にのまれて下車する感じです。

長谷駅から高徳院、鎌倉の大仏様を目指します。

到着しました。
意外とこぢんまりとした質素な山門です。

阿形像です。

吽形像です。
1742年建造でその後、何度か修復されています。
最後に修復されたのが2014年とのことで、まだまだフレッシュな色鮮やかさ。

拝観料は大人300円。
キャッシュレス未対応なのであらかじめ小銭を用意しておくと便利です。

境内に入るとすぐに大仏様がどどんと表れます。
想像していたよりも小柄。
けど大きい。
山門をくぐるといきなりババーンと鎮座されているので、インパクト大です。
「え?こんな簡単に拝見できて良いの?」
と若干戸惑います。

自然の風景に溶け込んでいるからか、合成っぽい画像になってしまいます。
本来は建物の中に鎮座していたそうです。

残念ながら、胎内には入れず。

建立当時は金箔が施された金色の大仏様だったそうです。
現在では、お顔にその名残が見受けられます。

横から拝見するとやや猫背で、親近感。

お背中には窓が設置されています。

鎌倉の大仏様は与謝野晶子も認める美男子です。

高徳院を後にして、長谷寺へと向かいます。

到着しました。
長谷寺です。
高徳院とセットで訪れる人が多いのか、入場券の売り場で
「400円って。大仏より高いやん。」
と話している関西人と思しきグループ。
さすがに口に出さなかったけど、私も同じこと思ってましたよ。
ちなみに、長谷寺はキャッシュレス対応でした。

「大仏より高いやん。」
などと、心の中で暴言を吐いてしまいましたが、広大な境内。
かなり見応えがありそうです。

まずは観音堂を見学。

堂内には9.18mの日本最大級と言われる、十一面観音が祀られています。
先ほど見学した鎌倉の大仏様が約11mなので、下から見上げるとほぼ同じくらいの迫力。
拝観料400円を惜しんだ自分が恥ずかしい。

マニ車を回して功徳を積みたいと思います。

そして、景色も素晴らしい。
さらに上へと続く眺望散策路もあるようですが、そろそろ体力の限界。

境内は広くて、様々な摂社、末社があります。

自然も豊かで、癒やされます。

なんとも優しいお顔の和み地蔵。
これは和みますね。

弁天窟は洞窟の中に弁財天などの神様が彫られています。

洞窟内部はろうそくの明かりだけで、薄暗く非常に神秘的な雰囲気。
シーンと静かで、外界から隔離されたような不思議な空間です。

弁天窟の向かいにある大黒堂。
福々しい大黒様がいらっしゃいます。
ご利益が授かるようしっかりと触らせていただきました。
当初は「余裕が有れば行こうか」ぐらいの気分で訪れた長谷寺。
予想以上に見どころが多く、これはぜひとも大仏様とあわせて行っていただきたい場所です。
これで400円は安い。

駅に戻ってきました。
相変わらず江ノ電は激混み。
通勤や通学など生活インフラとして江ノ電を利用されている方は大変ですね。

横浜へ到着。
翌朝出発が早く、ホテルの朝食会場であるレストランは開いていません。
ということで、横浜駅のジャン・フランソワで朝食用にパンを購入。

横浜駅からバスに乗車して、

ホテルに戻ってきました。

この日はホテル内のレストラン「IRON BAY」で夕食を予約しています。

IRON BAYはホテルのフロントと同じ23階。
なので、窓からは横浜の街が一望できます。

まずは食前のジュース。
本来は食前酒なのですが、二人ともお酒が飲めないのでジュースに変更してもらいました。
グラスは泡の膜で覆われて、中に香りのスモークが閉じ込められてます。
グラスを口に運ぶとパチンと泡が弾けて、ほろ苦いグレープフルーツの風味に甘い花の香りが混ざりなんとも不思議な感じ。

シェフからの贈り物はカナッペ。
ペーストはひよこ豆だったかな。
(すいません。記憶が曖昧……)
中東料理のフムスのようなお料理でした。

ナッツ盛り盛りで見るからにおいしそうなパン。

見た目が備長炭そのもののバター。
炭を練り込んでいるそうです。
炭の味はよく分かりませんでしたが、程良い塩味と香りでパンとの相性も抜群でした。

スープです。
冷製スープで、フルーツトマトの甘味が際立つ美味しさ。
イクラの塩味が程良いアクセントで、サラダとスープを両方兼ね備えたような一皿です。

続いて、国産グリーンアスパラ 卵黄のコンフィ、アンチョビソース、鯵のコンディメント。
オレンジ色のトマトのような球体は卵黄です。
ねっとりとした食感で、ほんのり甘いアスパラガスによく合います。
肉厚な鯵は、カツオのたたきのような香ばしさ。
アンチョビソースとの相性は言うまでもありません。

さらにお魚料理。
平目の昆布締め 国産シトラス、オリーブパウダー、しそのアイス。
平目の上にかかっているチーズのような白いフレークがしそのアイスです。
テーブルでかけてくれます。
このしそのアイス。
しその香りが強すぎず弱すぎず、ふわっと口に広がります。
そして、アイスなのでしゅっと溶ける。
儚いのに存在感抜群。
そして、主役である平目はぷりぷり
「刺身で食べたい」
と思わせるたたずまいながら、オリーブパウダーとしそのアイスがしっかり旨味を感じさせてくれます。

見た目のインパクト大!な一皿は炭火焼きしたパイナップル、セージ、コンテチーズのサバイヨン。
サバイヨンはソースの名前です。
想像の斜め上を行くメニューの数々に圧倒されます。

さらにお魚は鯛。
独創的なお料理が多い中、ここぞ!というお料理は狙いすぎないところも嬉しい。
グリルされた鯛はもっちり肉厚。
ほくほくとした鯛の甘味に、ほのかな酸味のまろやかなソースが完璧な美味しさ。
「もう、この後のお肉無くても良いんじゃないか?」
って気分になります。

窓からは移り変わる横浜の街が眺められます。

お肉料理の前に、特別なナイフが登場。
岐阜県関市で造られた特注のナイフとのこと。
なんでも、日本刀と同じ構造なのだとか。

そしてお肉の登場。
このツヤときめの細かさ。
見ただけで美味しさが伝わってきます。
特別ナイフは確かにスムーズに切れる(ような気がします)。
正直、お肉の美味しさに圧倒されて、ナイフの切れ味なんて覚えてません。

デザートも凝ってます。
マンゴーのスモア。
スモアは焼いたマシュマロのことだそうです。
その場で炙って仕上げてくれます。

仕上げに塩キャラメルソースをかけてくれます。
マシュマロのしゅわっとした食感にほんのり塩気の効いたキャラメルソースが絶妙。
ああ、食べ終わるのがもったいない。

さらにデザートその2。
デザートの後にデザートが出てくるのは嬉しい。
デザートその2は炭チョコレート。
一瞬、「え?海苔が来たよ」と思ってしまいましたがビターチョコレートです。
甘いデザートの後に、ほんのり苦みのきいたチョコレート。
完璧ですね。

さらにさらに結婚記念日のお祝いのチョコレートプレート。
味の美味しさはもちろんですが、見た目にも斬新な料理の数々。
さらに、テーブルで行われる演出。
もはやアートです。
「料理って進化してるんだな」
と一皿ごとに実感しました。
美味しいくて楽しい。
最高のエンターテインメントでした。

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